2012年11月20日火曜日

米国を後ろ盾に止め処ないガザ空爆、その矛先はパレスチナ市民に

[米国を後ろ盾に止め処ないガザ空爆、その矛先はパレスチナ市民に]

デモクラシー・ナウ
http://j.mp/UPIuZB

米国提供の武器により、多くの市民を含む何十人ものパレスチナ人死者を出すイスラエルの継続的ガザ攻撃に対し、オバマ大統領は全面的支持を表明。

これまでに少なくとも95人のパレスチナ人が死亡、200人の子供を含む700人以上が負傷。先週日曜日には大規模な空爆により家屋が全壊、一家10人を含む12人が死亡。一方、過去一週間にガザから発射されたロケット弾によるイスラエル側の死者は3人。

ジュネーブ条約は戦時における一般市民の保護を規定している。Human Rights Watch他、各人権団体は、イスラエルの市民を標的にした激しい空爆を、戦争犯罪として厳しく批判。

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