2012年12月17日月曜日

投票率抑制のあの手この手

鳥取でも投票率の抑制が行われた。前回衆院選に比べ投票所の数は23カ所減少。この内149カ所は投票時間は1〜4時間短縮された。米選挙でも保守勢力が投票所数カット、新たな身分証明書提示の義務付けなど、投票率抑制策を乱発したが、国民は8時間並んででも民意を行使した。ブッシュ政権下の戦争、激しい社会保障の切捨て、格差拡大を経て到達した民意の結実なのかも知れない。日本はまだそこまでの危機感がなかったということか。実際に戦争を経験しなければ立ち上がれないという道は絶対に辿りたくない。
日本海新聞 http://j.mp/ZaIVpp


-- iPhoneから送信

0 件のコメント:

コメントを投稿