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2012年8月17日金曜日

「チェルノブイリ・ハート」の監督さんに日本で取材してもらおう

春を呼ぶフォーラムからのお知らせを転載します。
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「春を呼ぶフォーラム」からお知らせ

このメールは、5月の小出裕章講演会にご参加の方々を中心にお送りしています。

夏は真っ盛りです。皆さん、お元気でお過ごしですか。
本日は、お知らせが3件あります。

1.「チェルノブイリ・ハート」の監督さんに日本で取材してもらうためのカンパのお願い
2.日本での外国人医師による講演会ツアー(8月29日から9月2日、健康相談会、チェルノブイリ・ハート上映会などもあり)
3.8月14日、ニューヨークのUN Churchにおける「シニア決死隊」メンバーとパターソン医師の講演会
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1.カンパのお願い 目標額:80万円
「チェルノブイリ・ハート」の監督さんに日本で取材してもらおう。

アカデミー賞受賞のマリアン・デレオ監督は、福島原発事故以降に増加している健康被害のある人たちと、それを支える医師たちを取材するために、日本を訪れる予定です。
将来「Oh Fukushima」というタイトルのドキュメンタリーに結実するプロジェクトの始まりです。

5月、ニューヨーク滞在中の京大の小出裕章先生はマリアン監督に会った時、励ましとアドバイスをおくり、マリアン監督は日本に取材に行く決心をしました。監督は日本を訪問し、福島視察、医師の国際会議出席、東日本から全国に散らばった避難者と支援する医師たちを取材する予定です。

皆さんのご協力で、このプロジェクトを実現させてください。
カンパは以下の方法でお願いします。(全額アメリカの税額控除)

(1)オンライン
https://www.fracturedatlas.org/site/contribute/donate/6916

(2)チェック
チェックの書き方
Pay to the order of のところに Fractured Atlas
Memoのところに       Voices for Lively Spring

そして、チェックを下記住所まで郵送してください。
Voices for Lively Spring
PO Box 511, Church Street Station
New York, NY 10008-0511

2.外国人医師による講演会ツアー(日本)
私は、現在、日本で、米・独の医師による全国講演ツアーの準備中です(Jeffrey Patterson医師と、Doerte Siedentopf医師)。
「チェルノブイリ・ハート」の上映、日本の医師による健康相談会もあり、講演会には日本の医師もコメンテーターとして参加して、賑やかなイベントになります。

5月の小出先生の記者会見で、汚染地区からの避難は呼びかけたのですが、避難に対する支援や、各地の健康被害に対応できる医師のネットワークの構築は宿題として残りました。今回のイベントは、その実現のための第一歩です。日本の皆さんにお知らせください。

8月29日 横浜(神奈川公会堂) http://829.angel-project.jp/
8月30日 静岡県島田市(おおるりホール) http://profile.ameba.jp/hinansyashien/
8月31日 大阪(ドーン・ホール) http://hitomirai.exblog.jp/18481138/
9月1日 福岡(福岡中央市民センター・ホール)医師の講演会は午後で、夜は小出先生の講演会です。
9月2日 北九州(真鶴会館) http://kokucheese.com/event/index/47800/

3.
なお、上記のPatterson医師は、14日にNYのUN Churchで行われる「シニア決死隊」メンバーの講演会でもお話されます。是非、ご参加ください。

最後にもう一度、1番目のカンパのこと、よろしくお願いします。

川井和子
春を呼ぶフォーラム
+81-90-1736-5974

Voices for Lively Spring (=春を呼ぶフォーラム) is a sponsored project of
Fractured Atlas, a non-profit arts service organization.
Contributions in behalf of Voices for Lively Spring may be made
payable to Fractured Atlas, and are tax-deductible to the extent
permitted by law.

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